ぷーちゃんの唄
6月の雨が こうして川になって 色んなものを流してく
携帯電話にメールが一通きた 「紹介先がキャンセルになりました」
私はぷーちゃん 私はぷーちゃん
豊かな大学生活を 思い浮かべていたのに
どんどんバイトは流れる どんどん時間も流れる
どんどんお金も流れる 私の涙も流れてく
この雨があがったら どうにかなるのかな
バイト(家庭教師)をドタキャンされ、ヤケクソで書いた曲。
久しぶりにボカロを起動しました。ボカロは人間の声とは違って、あまり多用する気にはなれませんが、あえてこんな悲しい曲を機械的に歌ってくれて、よけい悲しくさせてくれました。
そんなことより早くバイト見つかってくれ。